愛嬌のある見かけだ。
愛嬌のある見かけだ。
じっくり見るとなかなか味がある。
最近咲き始めたので何回目かの掲載だ。何回か続ければ変化がわかるはず。
きれいだし大物の部類のカミキリでうれしい。
たしかに見た目は動物の虎の趣がある。色が黄色で黒い縞。これは警戒色だ。「危険・立入禁止」のロープと同じだ。虫の中では危険なハチに擬態したものとされている。たしかに一見しただけではハチに見えるかもしれない。
トンボの飛翔力は抜群だ。中でもヤンマの類は群を抜いている。飛んでいるトンボをきちんと写すのは至難の業だ。それはこれからの課題として、とりあえずとまっているトンボでもいいから写したい。
でも、トンボはなかなかとまってくれない。大きなきれいなヤンマが悠々と目前を行き交うのに写せないのは精神衛生上とてもよくない。
それが、今回とまったのだ。とまったところはなんだかなというところだがとりあえずしっかり写せたのを良しとしよう。
これも親そっくりだ。5齢幼虫、あと一回脱皮すれば成虫だ。明るいとしっかり写せてうれしい。
これは親そっくりなので間違えようがない。5齢幼虫だ。
幼虫って言われてもねえ、という感じのものだ。カイガラムシのような白い屑状のものをまとっているのでどこが何だかもわからない。これがアオバハゴロモの幼虫だという根拠は、同じ枝のすぐ近くにアオバハゴロモがとまっているからということなんだけど。
日差しが強いので被写界深度を大きく取れる。けっこうしっかり写っている。これもいつものイタドリの上にいるカツオゾウムシ。
深い底を流れる川のずっと上にある道端のこのイタドリニだけいつもアオドウガネとゴマダラカミキリがいる。
クワの葉にとまったヤマトシジミ、翅が少し開いて水色がのぞいている。
名前はなんだかなあという感じだが、花もつぼみもかわいらしい。まだ時期ではないけれど実もまん丸でななかなかだ。
とりあえずここでは盛りの花とそれを待つつぼみ、葉の様子がよく写っている、と自画自賛しておこう。
昼間見るカラスウリの花は咲き終えた後か、まだ咲いていないつぼみだ。もう、花の時期だが、咲いている花を見るためには夜を待たなければならない。
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このごろよく見かける。一見するとこの辺りにいくらでもいるホシハラビロヘリカメムシと似ている。でも、全体の色は似ていても、いくらか小さく、腹広ではなく端正で、二つ並んだ黒点もない。肩口に当たるところにとがったつのが張り出している。また、、触角が赤い。
このブログを試験的にはじめてからもう1か月になる。
2週間ほど前に英文のスパムコメントが2件あった。いずれもDIYの通販のようだった。そのの後1件の英文のスパムコメント。
1週間ほど前に2件の日本語のスパムコメントがあった。内容は覚えていない。
そのすべてがAkismetに捕捉されていたのでボタン一つで削除できた。このブログがまだそれほど認知sれていないということでもある。
いつもの「ホタルの里」ところに行く前に近くの「つつじの丘」の近辺を少しだけ見るつもりがあまりにいろいろ出てきて少しだけでは済まなかった。たまには違うところも見てみるものだ。
畑の周りの道端に生えているイネ科の雑草の穂についていた。落ち着いた色調、端正な形状、魅力的な模様の幼虫だ。
雰囲気はアカスジキンカメムシだ。そう思ったけれど、よく見ると模様が違う。ほかに似ているのはツマジロカメムシ。なんだろう。
種類は特定していないのだが明らかにタデ科である植物の上にいた。赤い穂状の花房を付けているのでイヌタデあたりだろうか。今までタデのあるところでは観察をしていないので新しい種類の発見が期待できる。
ハムシか、ハムシダマシかそれともまったく別の種か。ちょこまか動くのでいいのが取れなかった。判別するのに写真しか使っていないので決定的な証拠能力がない。もっといい写真がろれた時までのお預けだ。
とてもきれいな緑色金属光沢の上翅がチャームポイント。ルリクビボソハムシとかつけてしまいたいけど光りすぎだ。
カテゴリーに「虫未定」を追加。判明したときに名前を付けていこう。
少し前に掲載したけれどまた掲載。よく見ると雌花と雄花がある。先ほど調べたことによると、初めは雄花なのだけど雄蕊が落ちたらめしべが残り雌花になるという。
ここに写っている花の中にも雄花が少しだけある。なるほどね、雄花先熟でオレンジ色、雄しべはすぐに終わり、残りはめしべだけになる。