P1140716ベニシジミ-SP-s640w
このチョウも目立っているし数も多く、すぐにポーズをとってくれるのでつい撮ってしまう対象だ。
ベニシジミ
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月別アーカイブ: 2013年6月
マメコガネ
P1140693マメコガネ-SP-t2400w-s640w
これでも取捨選択しているけれど、マメコガネも見つけるとつい撮ってしまう対象だ。コガネムシの特徴である先が枝分かれした触角、金属光沢のある背胸板と上翅、尾部の黒白のぶちの縁、愛嬌のある後ろ脚上げのポーズとチャームポイントがたくさんある。
キマダラセセリ
P1140638キマダラセセリ-SP-s640w
茶色を基調としてはいるけれど、セセリチョウにしては少し派手かもしれない。この模様でセセリそのもののがっと翅を開いた様子なので小さいけれど迫力がある。少し違う角度からの写真を掲載しておく。
クワの実
P1140649キイチゴ-SP-t2000w-s640w
実の写真だけ見たらキイチゴかと思った。こんどは葉や全体の状態も撮っておかないと。この実はかなり熟している。
アカメガシワ
P1140627アカメガシワ-SP-s640w
アカメガシワが花盛りだ。でも、アカメガシワの花は地味なので花が咲いていても気にも留めないかもしれない。写真のようにいっぱい花を咲かせ、実もいっぱいつける。葉もたくさんつけるのでたくさんの生き物がこの植物を当てにしているだろう。
アケビ
P1140623アケビの実-SP-s640w
アケビと言えば実を思い浮かべる人が多いだろう。花は春に咲き、今は実の時期だ。でも、なかなか大きくならない。
ジャノメチョウ
P1140617ジャノメチョウ-SP-t1600w-s640w
なかなか明るいところにじっとしていない。こんかいはカラムシの葉の上に自然にじっと止まっていた。
コムラサキ
P1140613コムラサキ-SP-s640
もっと葉の縁の鋸歯の状態などをよく見ておけばよかった。この写真だけでは無理がありそうだが、ここらは山野なのでコムラサキとしておこう。今度よく見ておくので、訂正するかも。
ネムノキの空
P1140607ネムノキの空-SP-s640w
羽状の葉が空に模様を付ける。花が色を付ける。空がネムノキになる。
カワトンボ
P1140600カワトンボ-SP-t1600w-s640w
茶色の翅がチャーミング。
ナガメ
P1140595ナガメ-SP-t2200w-s640w
カメムシだけどなかなかきれいなのでちょっと違った名前なのか。
ヒメカメノコテントウ
P1140594ヒメカメノコテントウ-SP-t1200w-s640w
最近見かけなかったヒメカメノコテントウ。逃げ足が速いのでたいへんだ。
ヨモギハムシ
P1140587ヨモギハムシ-SP-t1200w-s640w
黒い少し大きめなハムシ。翅に光沢もあるからヨモギハムシだ。葉の表面をかじり取っているように見える。
ハンゲショウ
P1140586ハンゲショウ-SP-s640w
夏至からまだ１日しかたっていないけれどハンゲショウが色づいている。場所によってもだいぶ差があるようだ。
スジグロシロチョウ
P1140583スジグロシロチョウ-SP-t3200w-s640w
モンシロチョウに似ているけれどよく見ると違う。アレチハナガサから吸蜜しているところだ。良く撮れたけれど、苦労している個体のようで翅が痛んでいる。
カツオゾウムシ
P1140581カツオゾウムシ-SP-t2400w-s640w
カツオゾウムシも特定のゴマダラカミキリとは別のイタドリの茂みでよく見つかる。きょうも良く撮れたので掲載。
ゴマダラカミキリ
P1140571ゴマダラカミキリ-SP-s640w
いつもきまって特定の場所のイタドリの茂みにいることが多い。ほかのイタドリの茂みとは何が違うのか不思議だ。
ナミテントウ
P1140570ナミテントウ-SP-t2000w-s640w
ナミテントウはいろいろな模様なので一目見てもわからない。なので、わからないからナミテントウ・・とか。若いイタドリの赤い葉脈と若い緑の上にとまる黒いナミテントウという配置なのできれい。
モンシロチョウ
P1140556モンシロチョウ-SP-t2400w-s640w
とまったところも良く撮れたし、さなぎから孵ったばかりのような初々しい感じなので掲載。
モンシロチョウ
P1140551モンシロチョウ-SP-s640w
アレチハナガサから飛び立ったところがちょうど撮れたので掲載。