少し暗い中にハグロトンボがいました。角度によっては竿上の尾部の金属光沢がきれいに見えました。
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ダイミョウセセリ
セセリチョウの仲間はほかのチョウと違い、翅をこんなに開くことはあまりない。ダイミョウセセリはごく普通のチョウのような開き方なのがおもしろい。派手な色ではないけれどなんだかとてもきちんとしている感じがする。紋付の裃を付けた感じなのだろうか。
フナムシ
フナムシがたくさんいました。
アカテガニのダンス
2匹のアカテガニが組み合っていました。わたしには社交ダンスをするペアに見えました。それが一組だけでなく、何組もありました。体格が違うのですが雌雄がペアになっているのだと思います。
キチョウ
薄紫色の花に蜜を吸うキチョウ。
マメコガネ
マメコガネも珍しくはないのですがついレンズを向けてしまう虫です。銅色の光沢をもつ背中を覆う翅がとても魅力的です。
ベニシジミ
雨が時折降るくらい日でした。ランタナの葉の上に赤みのある蝶が見えました。ベニシジミは珍しい蝶ではないのですが、ついレンズを向けてしまいます。
クラゲ
毘沙門の江奈湾側に向かって海岸を歩いてみました。なかなかいいところです。潮だまりにクラゲがありました。いろいろな種類があるはずです。よく見るクラゲだと思いますが、今回はクラゲということにします。
江奈湾のカニ
台風の影響で数日間吹き荒れていた風がやっと弱まりました。風が強いと写真を撮るには不向きです。
やっと撮影日和なのですが、気温は朝からかなりありました。きょうは大潮で横浜港の干潮は11時くらいです。
海に行けば干潟の生き物が撮れそうです。
風は少なく、日差しもあるのですが、残念ながら人出が多いようです。釣りをしたり、何か探って取っている人たちが大勢います。久しぶりの外出日和、夏休みの最後の休日ということもあるのでしょう。
鳥はあきらめて、他のものを撮ることにしました。
江奈湾の干潟のカニです。カニの名前はたぶんそうだろうというもので自信がありません。ショウジンガニ、アカテガニ、チゴガニだと思います。
モズ
風は少しあり、体感温度はかなり低く感じますが日射しは気持ちいい日です。
昨日は衣笠山公園に行ったからきょうはしょうぶ園に行こうかとはじめは思いました。でも、他の方のブログを覗いたら衣笠山公園でいろいろと撮っているようです。
公園の駐車場に停めて舗装道路は通らずに斜面を登りました。何かいるかもしれないし、そちらのほうが近道だからです。
地面から何かが飛び立ちました。尾の長いのがわかります。モズのようです双眼鏡で確かめました。モズは久しぶりです。
桜の木が立ち並んでいるのでわたしの姿もモズから見えにくいはずです。小枝がかぶっているのでピントの合わないものもありましたが合っているものもありました。
雪の久里浜
雪が積もることがあまりないところなのでいちおう積もったところを撮りました。昼過ぎには道路の雪はほとんど残らない状態になりました。春の淡雪という形容がぴったりです。
南極大陸に接岸する砕氷船の図には見えないと思いますが、久里浜海岸です。東京湾フェリーは昨日欠航しましたがきょうはもう復活です。
アメリカザリガニ
先日、ハンミョウを撮ったときに澤山池に流れ込む小川の瀬に5~6匹がいるのを目撃しました。以前にも近くの川で見たことがあります。
小学生の頃のいい遊び相手だったのですが、いまではやはり外来種として肩身が狭いようです。
見た目が迫力があります。
アカテガニ
朝方、まだ潮が引いている時間に江奈湾に寄りました。
干潟には無数のカニがうごめいています。
干潟に沿った道路からそのまま干潟に降りることができるところがあります。道路からすぐのところは乾いた砂になっています。
そこには乾いた場所でも活動するアカテガニがいました。
そのあたりをしばらく見てから道路を横切って駐車したところに行こうとしたとき、道路のそこここについた模様に気が付きました。
自動車の通る道路を横切ろうとしたカニたちがそのままに貼り付けられています。
ツユムシ
名前はこどものころから知っていたような気がする。
でも、今回、教えてもらった時によく覚えていないでミズムシと記憶違いした。後から考えれば笑い話だ。でも、たしかに露は水に違いない。
木のベンチにエノキの実
いったい何年間風雨にさらされてきたのだろう。簡素な木のベンチに落ちた枯れた細い枝先には色違いの実がついていた。
イチモンジセセリ
ピンクの花の蜜を吸うイチモンジセセリ。蝶はやはり花といっしょがいい。
ナガメ幼虫
やはり身近なところにいるといろいろと観察できる。水菜についているナガメたち。3令くらいかな?
マムシ
割と広い緩やかな斜面に草地が広がっているが、ときどき刈りはらわれる。斜面の上部のコンクリート製の擬木の柵に近いところに横たわっていた。草刈機の薙ぎ払われたのだろう。近くではマムシに注意の看板を見かけるが、今のところ生きているマムシには遭遇していない。 鎖状の模様が特徴だ。
ハリエンジュ
ニセアカシアともいう。マメ科の植物で白い芳香のある花をびっしりとつける。残念ながら花の盛りを見逃してしまったけれど、花の後の豆を撮ることができた。
ベニカミキリ
もう終了しようと思ったころに大物に遭遇することがある。
今回はカミキリムシ、しかも赤い。